高山市の観光 みどころ

飛騨高山の冬の写真を見てしまったので、高山市の観光について書きますね。

高山市は、岐阜県北部の飛騨地方にある人口９万弱の国際会議観光都市です。２００５年には、周りの９町村を編入合併して日本で最も広い市町村と成っています。

古の風情

高山市の中心市街地には、江戸時代からの城下町の姿が残っており、飛騨の小京都とも呼ばれています。主格子の飛騨高山、白壁土蔵の飛騨古川等、異なった趣が楽しめます。また、高山陣屋前の広場では、毎日朝市が立ちならびます。冬には、市内にある６軒の造り酒屋が交代で酒蔵を公開しています。

冬景色と温泉

飛騨地方は、雪の多い地域です。白川郷の雪に覆われた民家の写真を見かけられた事が有るんじゃないでしょうか。冬は、白川郷をライトアップして、合掌造りの屋根や、降り積もる雪が幻想的な光景を作り出しています。　国指定重要文化財と成っている　和田家が現在も住居として使用されながら１階、２階部分を公開しています。

飛騨は、温泉でも知られています。冬の温泉は格別に風情が有りますよね。飛騨高山温泉、奥飛騨温泉郷等があります。

古き風情を楽しみながら、温泉で身体を癒す。　飛騨牛を食べながら、日本酒を飲みゆったりくつろぐ、こういう旅も良いですね。　行きたいな～。