能年玲奈事務所の圧力が大変ってどういうこと! のんとして声優稼業を始める話の真相は?

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のんさん(本名能年玲奈さん)は、1993年7月13日生まれ、兵庫県神崎郡神川町出身。身長164cm、血液型A型、non事務所所属の女優さんです。

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2006年から2016年まではレプロエンタテインメントに所属し能年玲奈の名前で活躍されていましたが、2016年7月より、「のん」の名前で活動されています。

2013年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」に主演してブレーク、日本中に能年玲奈さんの名前が知れ渡る事になりました。

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能年玲奈事務所の圧力が大変ってどういうこと!

現在、本名の能年玲奈の名前を仕事で使えないので、「のん」の名前で活動されているのは何故か。 それは、前事務所のレプロエンタテインメントと契約上の問題がある様で、レプロエンタテインメントの承諾を得ないと能年玲奈の名前は使えないようです。

まだ、レプロエンタテインメントとの契約が一部残っている様で、レプロエンタテインメントのホームページに能年玲奈のプロファイルが掲げられています。

実際のところ、2016年から、急にテレビや雑誌に出なくなってます。

個人事務所設立が所属事務所との問題のようですが、詳しい所はよくわかりませんが、それ以前にも所属事務所とは色々有ったようですね。

噂ですが、「進撃の巨人」映画化に関して、人気キャラクターのミカサ役に能年玲奈さんの名前が挙がったようですが、事務所より先に本人に接触があったため、それを問題視して断ると言う様な事もあったようです。

能年玲奈事務所の圧力ですが、それに関して、町山智浩さん(圧力があった)と山本一郎さん(圧力無いじゃないの)がTwitterでやり取りされていましたが、それに関して津田大介さんがコメントされていて、わかりやすいかと思いますので抜粋させていただきます。

  • 「表沙汰にできないところ」での「圧力(音字協と事を構えたくないテレビ局側の忖度も含む)」は存在するということでしょう。
  • レプロ側が「係争はまだ現在進行中で更なる混乱を招く可能性があるから妥結するまでは彼女の出演は控えてほしい」とテレビ局に「お願い」している可能性はある(それは結果的に「圧力」になる)

これが事実なんでしょうね。 大変な事だと思いますね。

のんとして声優稼業を始める話の真相は?

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色々大変な経験をされてのんさんが、アニメ映画「この世界の片隅に」で初の主演声優を努められています。これが声優稼業を始めるの話の元でしょうね。 でも、きっと、チャンスがあればこれからも女優を続けていかれると思います。

この話は、昭和初期の広島のくらしと、日本が太平洋戦争に敗れるまでの生活を描かれてたこうの史代さんの漫画のアニメ化です。この映画でののんさんの声が、主人公 浦野すず18歳に非常にマッチしており、少女の様な無邪気さを感じさせる伸びやかな声が、未熟さで人々から愛されるすずを演じる上で見事にハマっているという評価が在るようです。

この世界の片隅には日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞されました。声優としてもやっていける事は確かですね。

現在は、のんの名前でテレビCM出演も決まり、電動アシスト自転車「BESV」のイメージキャラクターにも起用されています。 東スポによると、「”芸能界の力学”にあまり影響されない業界が起用に前向き」とのことです。

現在でも、NHK以外の民放各局はのんさんの話題をスルーし続けている様ですが(レプロエンタテイメントに配慮したものだそうで、ここは大手芸能事務所「バーニングプロダクション」系列と言う事もあって、今後もこの状態が続くと見られています。

でも、のんさんには、この前時代的な圧力に負けずに頑張って欲しいと思います。

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