星野源さんは病気やパニック障害を乗り越えて来た人だったんですね

星野源さんの事は、逃げるは恥だが役に立つのドラマで知りました。ドラマの方は終わってしまいましたが、方の力の抜けた役者さんと言う感じで見ていました。少し調べてみたんですが、星野さんは、シンガーソングライターなんですね。でも、ドラマ、舞台もこなすマルチタレントだという事が分かりました。

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くも膜下出血の手術

仕事を始めてられてからは、わりかし順調に仕事を続けられていた様に見受けますが、途中で病気になられて、お休みされてた時期が有ります。くも膜下出血で、手術、再手術を経緯して、復活されてます。いわゆる、生死の境を越えられてたと言う事ですね。

パニック障害や不安神経症

しかし、子供の頃はいじめにあって、それが原因でパニック障害(突然に、動悸、息切れ、めまいなどが生じ、強烈な不安感に襲われるものらしい)と言う病気になって、精神安定剤を飲む日々が続いたそうです。高校でも治らず、学校に行けなくなり、家も出られない等があり、不安神経症(パニック障害と不安障害みたいなものらしい)にかかってしまったそうです。でそれを救ったのが、クレージーキャッツの ”だまって俺についてこい” という曲の ”そのうちなんとかなるだろう” という部分だったそうです。

なるほど、そのうちなんとかなると耐え忍んで、結局なんとかなって、でも、その後で生き死にの境に置かれて、それを越えて来たから、方の力が抜けた感じがしたんだと思いました。なんか、逃げるは恥だが役に立つで適役だったのが分かる様な気がします。 今後も頑張って下さい。

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