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YUKIさんは、1972年2月17日生まれ、北海道函館市出身、血液型はA型、元JUDY AND MARY(2001年3月解散)のボーカルで、ソニー・ミュージックアーティスツ所属。 2002年から本格的なソロ活動をされています。 歌手・シンガーソングライターとして、GiRLPOPの確立に貢献したといわれています。
NHK紅白歌合戦に、女性歌手として、バンドとソロ両方で出場したのは、2016年までで、高橋真梨子さん、原由子さん、YUKIさんしか出て来ていません。 スゴイですね。
YUKIの子供が突然死と言う話の真相は?
YUKIさんは、3人のお子さん(全て男児)を出産されていますが、2005年ご長男が二歳になられる前に、自宅で突然死していた事を、ご自身のホームページで報告されています。
YUKIさんは、2000年、YO-KING(倉持陽一)さんと結婚されています。 倉持さんも同じソニー・ミュージックアーティスツ所属の歌手で、1988年から活動されています。 倉持さんは真心ブラザーズのメンバーです。
2005年に、お二人がご長男の不幸を報告されています。
抜粋ですが、「いつも通り元気に過ごし、いつも通りきげん良く、いつも通り『おやすみ』と言ったままの突然のおわかれでした。」と書かれています。
死因については、明らかにされていませんが、乳幼児突然死症候群(SIDS)の可能性が高いと報じられていました。
乳幼児突然死症候群とは、これまでに目立った病気も無く、健康に過ごしていた赤ちゃんが、眠っている間に突然死してしまう病気だそうです。 生後2〜6ヶ月の赤ちゃんに多く見られ、稀には1歳以上で発症する事があるそうです。 6,000〜7,000人に1人の発症頻度だそうです。
乳幼児突然死症候群は、うつぶせに寝かせた時の発生率が仰向けより多いと言う事で、あおむけに寝かせる方がよいそうです。 また、タバコは乳幼児突然死症候群の大きな危険因子だそうです。妊婦の喫煙、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめた方が良いそうです。 ネットで見ると4歳近くまで乳幼児突然死症候群の例が示されています。
YUKIさんのお子さんは2歳前に亡くなられてますから、非常に稀なケースだったんでしょうね。 乳幼児突然死症候群の原因はわからないそうです。 どうしようもなく、悲しむしかないですね。 とっても辛かっただろうと思います。
旦那とは略奪婚なの?
YUKIさんが、略奪婚なのかと言う話がありますが、実際のところは、倉持さんに学生時代から彼女がいたけれど、YUKIさんが倉持さんの事が好きで、アタックし続け、最後には手に入れることが出来たという事みたいですね。 結婚している人を横から取るという略奪婚では無いようです。 でも、思考がポジティブでないとなかなか出来ない事ですよね。
付き合った後、結婚するまでは、倉持さんは隠していたようですが、YUKIさんは、色んな所で、「倉持さんと付き合ってる」のを隠そうとはしてなかったようですね。 好きな人と一緒にいられるのが嬉しかったんでしょうね。
お二人とも結構ポジティブ思考の方のようですし、価値観なんかがとてもあったのかもしれませんね。